【鍼灸治療】アトピー性皮膚炎を早期に治す「はり」の力

鍼灸

こんにちは、寒河江幹です。
私は以下のようなツイートをしました。

スポンサードサーチ

西洋医学からのアトピー性皮膚炎治療の現状

外用薬

治療内容

  • ステロイド外用薬:炎症を起こしている湿疹に対して抗炎症作用。
  • タクロリムス軟膏:アレルギーの免疫反応を抑える抗炎症作用により皮膚炎の赤身やかゆみを抑える。(ステロイドホルモンではない)
  • 保湿剤外用:スキンケア
  • ヒスタミン薬の内服:痒みに対して
  • 重症者には紫外線療法・心身医学的治療・シクロスポリン内服

【合併症】以下と連携し総合的な管理

  • 食物アレルギー☞小児科
  • 気管支喘息☞呼吸器内科
  • アレルギー性鼻炎☞耳鼻科
  • 白内障・網膜剥離☞眼科
【結果】疾患そのものを完治させうる治療法はない☞日常生活に支障をきたすような悪化がないような状態を維持することを目標とする

プロアクティブ療法

【リアクティブ治療とプロアクティブ療法の違い】

  • リアクティブ治療:症状が出た時に治療する。
  • プロアクティブ療法:症状が出る前から予防的に治療する。症状が治まった個所にも塗って徐々に外用の頻度を減らしていく。

現在は、プロアクティブ療法にシフトしている。

東洋医学的アプローチ

はり灸治療のメリット

  1. 根本から治療しますので上述したような皮膚科だけでなく小児科・呼吸器内科・耳鼻科・眼科などにかかる必要はありません。
  2. 治療が早ければ早いほど治りも良い
  3. 治る

治療方法

  1. 証を決定する
  2. 解毒作用に効くツボ:築賓
  3. アレルギー疾患に効くツボ:肩ぐう
  4. 梅花鍼による叩刺法
証を決定する
肝虚証が多い☞陰谷穴・曲泉穴

解毒作用に効くツボ:築賓(少陰腎経)
築賓
アレルギー疾患に効くツボ:肩ぐう
肩ぐう

梅花鍼による叩刺法

督脈・膀胱経を中心に行使する。15回を1クールとする。

お子様がアトピー性皮膚炎でお困りの方へ

湿疹

現在の西洋医学的治療では以下のことがわかっています

  1. アトピー性皮膚炎の完治はできず、ADLの維持を目指す
  2. アトピー性皮膚炎は合併症を併発しやすい
  3. 薬害による副作用を避けるためプロアクティブ療法をすすめている

はり灸治療をしてみませんか?以下がそのメリットです

  1. 治る
  2. 早期ほど治りが早い
  3. 根本治療ですからあれこれ診療科を回る必要はない

施術希望の場合は?

《全国対応》日本鍼灸師会加盟の経絡治療をする先生方と提携していますので、最寄りの先生を紹介します。

申し込み または ☎ 0120-69-1232

  • 《東京近郊の方》市橋鍼灸院 江戸川区南篠崎町2-10-9ウエルス瑞江
  • 《出張します》只今、出張料無料キャンペーン中! 料金表参照。
  • 《連絡方法》☎ 0120-69-1232 (パルムネット) または お問い合わせ

 

料金表

只今、お試し治療を¥5500/1回で承ります。(都内近郊出張可) *1回でそれなりの効果をお試しください。
料金表参照。