鍼灸

#post_content われわれ鍼灸師の間では歯周病・歯槽膿漏に「女膝に灸」というのは常識になっています。もしあなたが、歯周病になって歯科医から「抜かなければなりませんね」と言われた時「女膝の灸」を思い出してみてください。

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歯に異常がないのに歯痛に悩まされるのは、三叉神経の第2枝と第3枝が歯の知覚を支配しているからなんです。顎関節症も進行すると手のシビレや胃の痛みなどの症状を呈します。三叉神経痛を呈するとその副次的なこととして「肩こり」症状も併発しています。場合によれば歯槽膿漏だったということもあります。