鍼灸

お灸はそもそも昔から手軽にできる民間療法でした。腰が痛いときには腰に灸。肩がこったら肩に灸。痛みが取れれば熱いとか痕が残るとか言っていられなかったのでしょう。時が移り現代では、痕が残らないせんねん灸で冷え性や肩こり・腰痛などにお灸による温熱効果がが役立っています。

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うつ病患者の多くが、なかなか治らないことで悩んでいます。薬をのみ続けなければいけないので副作用が起こります。その副作用をまた薬で処方するという悪循環に陥っています。はり灸治療をしてみましょう。世界でも「うつ病」の治療にはり灸治療を取り入れています。

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アトピー性皮膚炎は、結果として西洋医学では完治しません。日常生活に支障をきたすような悪化がないような状態を維持することを目標とするだけです。それに対し、東洋医学では、根本治療を目的としますから早ければ早いほど治りも早い結果になっています。

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近年、食生活の変化によって大腸炎に悩まされる患者が増えてきました。 ステロイドによる副作用や投薬がずっと続き難病指定されている潰瘍性大腸炎やクローン病の患者が東洋医学に救いを求めてくることが多くなりました。 東洋医学(特にはり灸治療)では、免疫力をあげることにより多くの患者さんに喜んでいただいています。

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 五十肩、辛いですよね。 正式名称は肩関節周囲炎。肩の関節の炎症です。 夜に痛む(夜間痛)が特徴ですから痛くて眠れないという厄介な病です。 原因はいろいろなストレスから扁桃の病変が起こり内分泌異常により自律神経失調をきたし免疫力が低下することによって肩関節負荷量の増大に耐え切れず組織破壊が起こったのです。

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男性も50を過ぎると程度の差こそあれ尿が出にくくなる。前立腺肥大である。3期に分けられ第1期 頻尿 第2期 残尿 第3期 失禁 となるが、第1第2期の頃に治療をおススメします。